ソファは何台、玄関幅は何cm?名古屋市で応接セットを回収相談するときの伝え方
応接セットの回収を相談するとき、「ソファとテーブルが一式あります」だけでは、家具の大きさや搬出条件までは伝わりません。ソファの台数と各部寸法、テーブルの材質と分解可否、設置階、廊下・玄関の幅を品目ごとに整理すると、確認の往復を減らしやすくなります。
最初の連絡で伝えたい順番は、品目と台数、幅・奥行き・高さ、外せる部品、設置階とエレベーターの有無、通路の狭い場所、玄関の実際に通れる幅です。写真を添える場合も、数値を置き換えるものではなく、形状や周囲の状況を補うものとして用意します。
応接セットを品目ごとに分け、最大寸法を測る

応接セットは、「一式」ではなく、家具を1点ずつ分けて伝えます。「3人掛けソファ1台、1人掛けソファ2台、ローテーブル1台、オットマン1台」のように書けば、合計点数と組み合わせが明確です。
ソファは座れる人数だけでなく、それぞれの幅・奥行き・高さを測ります。幅は左右の肘掛けを含む最も広い部分、奥行きは前端から背面の最も出ている部分、高さは床から背もたれの最高部までが目安です。脚や背もたれが張り出している場合は、その部分も含めます。
同じ形に見えるソファも別々に確認する
1人掛けソファが2台あっても、同じ寸法とは限りません。測った値が異なる場合は、それぞれを分けて書きます。採寸が難しい部分は無理に正確な数字にせず、「約○cm」としたうえで、どこからどこまで測ったかを添えると伝わりやすくなります。
- ソファごとの台数と、幅・奥行き・高さ
- オットマン、スツール、脇机などの付属家具
- 取り外せる座面クッションや背面クッションの有無
- リクライニングなど可動部分がある場合は、閉じた状態の寸法
テーブルも「小さなテーブル」とせず、天板の幅・奥行き・床から天板上面までの高さを測っておきます。円形なら直径、楕円形なら長い方向と短い方向を伝えます。
テーブル天板の材質と、現在の分解状態を伝える

応接テーブルは寸法に加えて、天板がガラス、木製、石のような素材、または材質不明のどれに当たるかを伝えます。外見だけで断定できなければ、「透明なガラスに見える」「石のように見えるが材質は不明」と説明し、天板全体と縁の写真を用意すれば十分です。
材質を確かめるためだけに、重い天板を持ち上げる必要はありません。天板の縁、脚との接続部、裏面を安全に見られる範囲で確認します。
「分解できそう」より、外せる部分を具体的に
分解可否は、現在確認できている状態をそのまま伝えます。テーブルなら「天板が載っているだけ」「脚がボルトで留まっている」「固定方法は見えない」、ソファなら「脚だけ外せる」「左右が連結されている」「分解できるか不明」といった書き方です。
問い合わせのために無理な分解を行うと、部品の破損や重量物の転倒につながるおそれがあります。工具が必要な箇所や固定方法が分からない箇所は触らず、不明であることを伝えます。
設置階だけでなく、廊下と玄関の狭い場所を測る

搬出条件は「2階にあります」だけで終わらせず、階段かエレベーターを使えるか、部屋から玄関までに曲がり角や段差があるかも伝えます。戸建てなら室内階段を通るのか、集合住宅ならエレベーターの入口や共用廊下を通るのかを整理します。
廊下と玄関は、壁から壁までの広さではなく、家具が実際に通る部分の最小幅を測ります。開いたドア、取っ手、靴箱、手すりなどが張り出していれば、その内側が有効な幅です。
経路は部屋から建物の出口まで順に見る
- 設置している階と、階段・エレベーターの有無
- 部屋の出入口を開けたときの幅と高さ
- 廊下で最も狭い部分の幅
- 曲がり角の位置と、家具を回せる空間
- 玄関ドアを開けた状態の幅と高さ
- 階段を通る場合は、手すり間の幅と踊り場の広さ
家具の寸法と通路幅だけで搬出できるかを確定できない場合もあります。ソファの向きを変えられる余地や曲がり角の形が関わるためです。数値とともに、家具から玄関までの経路が分かる写真を数枚用意すると、状況を補足できます。
台数・寸法・経路を一つの相談文にまとめる

採寸と経路確認が終わったら、情報を品目ごとに並べます。写真だけを先に送るのではなく、写真と同じ家具の寸法が分かるよう、ソファA、ソファB、テーブルなど簡単な呼び名を付けておくと混同を防げます。
相談文の組み立て例
名古屋市内にある応接セットの回収について相談したいです。3人掛けソファ1台(幅○cm・奥行き○cm・高さ○cm)、1人掛けソファ2台(各寸法は○cm)、テーブル1台(幅○cm・奥行き○cm・高さ○cm)があります。天板は透明なガラスに見えます。ソファの脚は外せますが、テーブルの分解可否は不明です。設置場所は○階で、エレベーターは有/無です。廊下の最小幅は約○cm、玄関の有効幅は約○cmです。曲がり角と玄関の写真を用意しています。
家庭から出る応接セットについて自治体の制度も候補に入れている場合は、名古屋市公式の粗大ごみの案内で、対象や申込み、出し方を確認してください。事業所などで使っていた応接セットなら、その点も相談の冒頭で明示します。
回収方法を検討する際は、用意したメモを見ながらリサイクルジャパン愛知の見積もり相談ページを確認できます。依頼前の基本的な疑問は、よくある質問も判断材料になります。
「ソファとテーブル一式」から一歩進め、台数、各部寸法、天板の材質、外せる部品、設置階、廊下と玄関の幅までを一続きで伝えることが、応接セットの状態と搬出条件を共有する近道です。

